ロープに輪をつくる
もやい結びは、結ぶのも解くのも簡単で強固、高い信頼性と安全性を兼ね備えており、用途も幅広いことから「キング・オブ・ノット」の異名を持つ、世界中で最も親しまれている結びのひとつです。
▲できた輪にかかる力の方向によっては、結び目が解けてしまうという欠点がある。

動画をアップしました! どうぞご覧くださいませ! ⇓⇓⇓

元の部分を交差させ、輪をつくる
交差させるロープの上下に注意

動端を輪の中に下から通す

動端を元の下に通し、最初につくっ
た輪に通す

動端と大きい方の輪をいっしょに持
ち、元を持って左右に引き結び目を
締めて完成
▲できた輪にかかる力の方向によっては、結び目が解けてしまうという欠点がある。

動画をアップしました! どうぞご覧くださいませ! ⇓⇓⇓

元の部分を交差させ、輪をつくる
交差させるロープの上下に注意

動端を輪の中に下から通す

動端を元の下に通し、最初につくっ
た輪に通す

動端と大きい方の輪をいっしょに持
ち、元を持って左右に引き結び目を
締めて完成
トラックのロープワーク
トラックに積み込んだ荷物を固定させるための基本的な縛り方。
強く締めこむことが出来て、解くのも簡単なのが特長。
また、簡単に増し締め出来るので、長時間の運搬などでは、途中で増し締めするとよい。
万力結び、南京結び、機械締めの他、各地方でいろいろな呼び名があるようだ。

最初にロープの一方をトラックのフックに固定しておく。
縛り代を多く取るために、なるべく高い位置で右手で輪を作る。

輪を作った部分のさらに上の部分を左手で持ち、右手で握っている輪の根元部分に2回巻きつける。

巻きつけた状態。巻きつけると左手側にも輪が出来ている。

左手側に出来た輪を一度反時計方向にねじり、右手下の部分のロープをねじった輪に通す。

ねじった輪に通した部分のロープをさらに引いて輪を大きくし、トラックのフックに輪をかける。

右手に持ったロープを下方向へ引いて締める。締める力は、積んでいる荷物により加減する。

締め込んだらロープの端を一度フックに掛けて引き、B部分のロープを二つ折りにしてトラックと締め込んだ3本のロープの隙間に通す。



B部分をもう一度フックに掛け、ロープを引き締めて完成。
この最後の処理は、止め結びを使ったものなど、何通りかあるようです。

南京結びの詳しい結び方をアップされている動画があります⇓⇓⇓
釣り糸の結び方(ルアー)
シーバスフィッシングの名手、シマノ・インストラクターでもある、
鈴木 斉氏 推奨ノット。
ショアキャスティングのシーバスから、近海オフショアのキャスティング、ジギングまで対応できる、強度の高いノットです。
シマノTVでも、鈴木 斉氏ご本人が結び方を丁寧に解説していらっしゃいます。
シマノTV ラインシステムを作る2はこちら⇒


ショックリーダーを2回くぐらせ、輪をつくる

PEラインを40cmほど折り返して、ダブルにする

リーダーの短い方向から2回PEラインを絡め通す

リーダーの両端を50%程度の強さで仮に締める

写真の矢印部分の輪を残し、2本のPEラインをリーダーに10回巻きつける

2本のPEラインの端を輪の中へ通し、リーダーと2本のPEラインを引いて結び目を締める

リーダーとPEラインの結び目がくっついたことを確認して、PEラインを5ミリ、リーダーを1ミリ程度残してカットする
釣り糸の結び方(ルアー)
慣れれば1分30秒! 未常識のヒラメ釣りメソッド 柏木 晃氏考案、2014年公開の最新ノット。
今回は、最近主流のダブルラインを用いない「摩擦系ノット」で、ラインを歯で咥えることもなく、アシスト器具を使わないでもノットが組める、初心者にも簡単なノットです。
言うまでもなく、その強度は半端ないです!
動画更新!さらにわかりやすくなっています!↓↓
柏木氏のホームページで、詳しく図解解説もしていらっしゃいます。
柏木氏のHP 未常識のヒラメ釣りメソッドはこちら

柏木氏のyoutubeでも紹介されている、編み込み時に使用すると便利なアイテム「ノットアシスト」ですが、当サイトでも紹介しているtoolの「システム・ステッィク」も同じように使え、ヒゲなしノットにも使用すると、より楽にノットが組めると思います。もちろん、FGノットにも最適です。

人差し指から小指までの長さにシステムステッィクをセット

人差し指と親指で輪を作ると、こんな感じ

これで編み込めば、指も痛くないし、ラインの無駄も少なくて済みます。ぜひ、使ってみてください!!
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