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「生分解ライン」とは、根掛かりなどでラインブレイクした場合、ラインの一部が水中に残ってしまったとしても、自然界の微生物(バクテリア)などの力により分解され消滅するラインのことです。

数年前から販売が開始され、最近では釣具店の店頭でもごく普通に見かけるようになりました。

【生分解の仕組み】
東レの「フィールドメイト」を例に取ると、分解の過程は二段階。

一次分解では、水中や地中などの自然界に存在する微生物が持つ加水分解酵素によって、ポリマーの高分子を結合していた鎖(エステル結合)が切られ、低分子量化された分解生成物となり、微生物に取り込まれます。

さらに、二次分解で、取り込まれた分解生成物は、微生物内でさらに分解され、一部(10-15%)は微生物の栄養源などの生体物となり、大部分(85-90%)は水と炭酸ガスとなって排出されます。 

こうしてラインは完全に分解されるのですが、生分解ラインは釣り糸としての性能を考慮しているため、分解の速度は緩やかです。
ですので、通常のラインと同様にフィールドでは、水鳥がラインに絡まるなどの被害を防ぐため、ブレイクしたラインを回収する配慮が必要です。


    
     東レ フィールドメイト
生分解ラインの先駆けで、「生分解プラスチックライン」として販売されている。
「ギネス」にも認められた世界初の生分解ラインで、自然界で酵素や微生物による二段階の分解が行われ、無害なプロセスで自然に還っていくメカニズムをもつ生分解性ポリマー(高分子化合物)を使用することで生分解を実現。
分解を抑制するアルミ蒸着パッケージ入り。


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