ロープの名称と基本


ロープは植物性や合成繊維の糸をより合わせたものを元にして作られています。

この糸を「ファイバー」と呼びます。

ファイバーを数十本より合わせて出来るのが、ヤーンと呼ばれるひも状のもので、このヤーンを十数本より合わせたものがストランドです。

ストランドを3本より合わせたものが、三つ編みロープとなります。


 
      三つよりロープのイメージ図



市販のロープを素材で分けると、天然繊維と化学繊維のロープに分けられます。

天然繊維のロープは、熱や摩擦に強く、滑りにくいという特徴があります。
天然繊維のロープの素材には、木綿やマニラ麻、サイザル麻などが使われています。

化学繊維のロープは、天然繊維のロープに比べて強度も耐久性も高く、軽量なのが特徴で、現在ではこの化学繊維のロープが主流になっています。

化学繊維のロープの素材には、ポリプロピレンやナイロン、ポリエステルなどが使われています。



ロープワークでは、結び方の説明がしやすいように、ロープ各部に名称が付いています。

結びをつくる際に動かすロープの先端を動端、(端、手、ランニング・エンド)、動かさない部分を元(スタンディング・パート)、動端と元でつくる湾曲部分を曲げ(ループ、バイト)といいます。


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ロープワークで使われる英語の名前は、使い方によって呼び方が違います。

ノット=1本のロープの端のみで結んだときの呼び名、また結び目の一般的な
     呼び名。

ベント=2本のロープをつないだときの呼び名。

ヒッチ=ほかの物に結びつけたときの呼び名。

これをおぼえておくと、結びの名称をおぼえやすくなりますよ!

ロープの端の処理のやり方は、ビニールテープを巻く方法が一番簡単です。

一本のロープを二本に分ける時も、ビニールテープを巻いてからナイフなどでカットするときれいに仕上がります。




 端にビニールテープを巻く。








 ロープを切り分ける時、ビニールテ
 ープを巻いた上からカットする。




接着剤を使う方法もあります。

ロープをカットする部分に接着剤を塗布し、乾燥させてから切ると切り口がきれいにまとまります。

カットした後の切り口にも接着剤を塗布しておきます。





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◎遊ぶ!使える!◎

投げ縄
ローピング=投げ縄はロデオ競技に使われる、カウボーイを象徴するアイテム!


もやい結び
「キング・オブ・ノット」の異名を持つ、世界中で最も親しまれている結び
船の係留(もやう)するときに使われるが、用途は幅広い

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自在結び(張り綱結び)
張ったロープのテンションが調節できる、アウトドアで活躍するロープワーク
 ◎覚えたい基本の結び◎



ふた結び
ロープの一端を木などに結びつける、簡単で緩みにくい結び


巻き結び
物を束ねて縛る時にも使える、実用的な結び


本結び
2本のロープをつなぎ合わせたり、荷物をしばる時にも重宝する
別名「かた結び」「こま結び」


一重継ぎ
太さが違うロープをつなぐ時に使う、本結びより確実な結び方
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■ 管理人 heero ■
ロープの結び方と釣り糸の結び方を、随時更新していく予定です。

その他、フィッシングやキャンプの便利情報なども、コラム形式で発信していきたいと思います。

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