クロダイゲーム


桜の咲く季節になり、クロダイのノッコミも盛んになってきました。

黒鯛のノッコミ時期には、北陸方面、特に富山県ではホタルイカの「身投げ」と呼ばれる現象がたびたび見られます。
この「身投げ」現象は、普段は水深200〜600mもの深いところにいるホタルイカが、春になると産卵のため岸近くまで寄ってくることをいいます。

富山県では、海水浴場の砂浜に打ち揚げられたり(身投げといわれる所以)、漁港内にも寄ってきて、目の細かい網で捕らえることができます。

      

ホタルイカは黒鯛の大好物なので、エサ釣りの世界ではポピュラーなエサとなっていて、冷凍のホタルイカが年中使われているほどで、実績が高いエサといえます。

北陸方面でホタルイカルアーの実績が高いのも、うなずけますね。

【ホタルイカの生態】

学名: Watasenia sintillans(BERRY)
英名: FIREFLY SQUID
地方名: 富山県・・・マツイカ・コイカ

名付け親は、東京大学教授の渡瀬庄三郎博士で、ホタルイカの学名は博士の名前にちなみ「ワタセニア・シンティランス」と命名される。

全身が青白く光りとても神秘的なイカ。
光る理由は、身を守るためや身を隠すためと考えられている。

日中は沖合の200m〜400mという深海に棲み、夜間に海面近く、しかも3〜5月には陸近くまで上がってくるのは産卵や餌生物を追うためといわれている。

ほたるいかの寿命はほぼ1年。
孵化するまでに必要な時間は富山湾の場合だいたい2週間程度、その後成長をつづけ、翌年2月頃には交接シーズンを迎え、再び4〜5月頃に産卵し、その一生を終えると考えられている。



クロダイの必釣法として話題を集めた「Mリグ」は、広島県のアングラー松尾道洋氏が開発したリグです。

松尾氏の頭文字をとって「Mリグ」と命名されたこのリグは、ラパラのカウントダウンミノーのフロントフックを外し、シンカーを取り付け、リアフックはダブルフックへ替えたものです。

釣り方の基本は、底をズルズルと引いて砂煙を巻き上げ、シャコなどのベイトに似せてクロダイにアピールします。

 

          


使用するルアーは、ラパラのCD−5やCD−7が実績が高く、もっともポピュラーなようです。

その他、最近ではクロダイ専用のシャコやボケに似せたルアーも続々と登場しています。

ルアーのカラーで実績が高いのがオレンジ系です。

シャコは産卵期や脱皮直後にお尻や頭が、オレンジやピンクっぽくなります。

また、底をズル引きした時に上がる砂煙の中で一番目立つのはオレンジです。

シャコに類似した色より、断然オレンジ系の方が釣れます。

    
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黒鯛のノッコミ時期となり、ルアーで一番狙いやすい季節となりました。
「ノッコミ」は、クロダイが産卵のために浅場に寄ってくる現象で、荒食いすることで有名。

 


北陸方面では、このノッコミとホタルイカの獲れる時期が重なるため、クロダイもベイトとして捕食します。
とくに富山県はホタルイカの身投げと呼ばれる、岸近くまで寄ってきて浜辺などに打ち揚げられる現象がおこります。

そのホタルイカに似せたルアーで釣る「ホタルイカパターン」と呼ばれる、ローカル釣法があります。
特定地域限定ともいえる釣法で、ホタルイカそっくりのルアーを投げて、巻いてくるだけでOK。

 


 

北陸発、ホタルイカ釣法、是非おためしください。


ルアーで狙うクロダイの釣り方は、大きく分けて3つあります。


1.Mリグ系
  広島県のアングラー松尾道洋氏が開発したリグ。
  ミノーのフロントフックをはずしてシンカーを取り付け、リアフックをダブルに
  付け替えたもの。
  底をズル引きするのが基本。

 



2.落とし込み系
  貝やエビに似せたワームを、ジグヘッドに取り付けて使用する。
  エサ釣の落とし込みと同様に、堤防のヘチ際や障害物の壁などの際をギリ
  ギリに垂直に落とし込むのが基本。
  思わず食い付かせる反射食いの要素が強い。

3.トップウォーター系
  浜名湖がホームグランドの地元アングラー朝倉良太郎氏が確立した、ポッ
  パーを使った釣法。
  「ポッピング」と呼ばれるポッパーで水しぶき(スプラッシュ音)を上げて、ク
  ロダイにアピール。
  クロダイは好奇心が強い魚なので、水面でもアタックしてくる。
  超興奮物の釣り方といえる。



クロダイはエビ、イソメ類、貝類、カニ、フナムシなどの海の小動物だけではなく、海藻類、コーンなども食べ、季節によってはスイカなども食べる貪欲な雑食性です。

スイカを使ったぽかん釣りは、結構有名ですね。

ホタルイカが獲れる地域では、ホタルイカそのものも絶好のエサですが、ホタルイカのルアーも実績があるようです。

餌釣りではつけ餌にオキアミ、寄せ餌(マキエ)にはクロダイ用の配合飼料にオキアミブロックというのが一般的です。

何でも食べる超「悪食」なので、色々なルアーで釣れる可能性も大ですね。





ここ数年の間にルアーターゲットとして人気のクロダイ(黒鯛、チヌ、キビレなど)。

様々な釣り方が開発され、専用タックルも数多く出回ってきています。

クロダイゲーム用のメインラインは、PEの0.6〜1号前後が標準です。

ちょうどエギングで使用するラインと同じくらいですね。

クロダイは大きい物で50cm〜60cmぐらい。

メーターを越すシーバス狙いなどで使用するラインより細いラインで十分いけます。

ショックリーダーはフロロカーボンの12〜20ポンドくらいがメインになります。

PEとショックリーダーの接続、はヒラメのダウンショットリグで定評の、「柏木ノット」が超おすすめです。

              




クロダイ(黒鯛)は、日本各地の沿岸に分布しています。

口は頑丈な歯に覆われ硬く、20センチ位までは全てオスで、成長するにつれてメスへと性転換します。

サイズによって「チンチン(チンコダイ)」「カイズ」「チヌ」とも呼ばれます。

一般的にはクロダイ、チヌと呼ばれることが多いですが、地域によって様々な呼び名があるのもクロダイの特徴ですね。

日本で見られるクロダイは、黒鯛、キチヌ(キビレ)、南洋チヌ、南黒鯛の4種類。

名が表す通り、黒鯛は全身が黒っぽく、キチヌはヒレが黄色く体色もやや白いのが特徴です。

キチヌは好奇心が旺盛で、ルアーにもガンガンアタックしてきます。

クロダイは大きいもので50cm〜55cmぐらいですが、60cmオーバーの「年無し」と呼ばれる超大物も釣れることがあります。

クロダイは様々な場所に生息していますが、堤防や護岸、消波ブロック周辺、船だまりや水門、カキの密集地など、岸から届く範囲にも潜んでいます。


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■ 管理人 heero ■
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