釣り糸の結び方
投げ釣りでキスなどを狙う時に使う、多点針仕掛けを作るときに使います。
モトス=道糸に接続するハリス、元になるハリス
エダス=モトスに取り付ける、短いハリス
◎エダスの長さを一定にしやすい出し方です。
注.はじめに針を取り付けておきます。モトスに結び目をつくるので、長めに取りましょう。


モトスを図のように交差させて、輪をつくる

つくった輪を右に180度ねじり、2つ輪をつくる

上の輪をモトスにかぶせて、Aの部分をモトスにくぐらせる

くぐらせたAの部分を引き上げると下の図のような輪ができる


エダスとなるハリスの端に、8の字結びでコブをつくっておく

先ほどの輪にエダスを通して、モトスを左右に引き結び目を締める

釣り糸で行った写真です。
この記事へのトラックバック
1. 釣り糸 結び方 [ ニュースドッグ ] 2007年07月31日 23:23
自在結び トートライン・ヒッチアウトドアで木と木の間にロープを張る時や、テントやタープの張り綱をペグや木に結ぶ時などに重宝する結び方です。 ロープを結びつける物にかけ、少し 離してひと結びをつくる(反対側は 、??ů
!
この記事にコメントする